五泉の地場農産物を知ろう
毎週火曜日に教育委員会より栄養士が学校を訪問し,子どもたちの給食の様子を見たり,食育に関わるお話をしたりしています。 本日は,地元五泉の農産物の紹介や地産地消について話をしてくださいました。子どもたちは,地場農産物の「さといも」や「栗」,食育推進キャラクターの「いもっち」「くりっち」についてよく知っていました。また,地産地消の意味や「地」は地元,地域のこと,「産」は作ることと教えてもらいました。また,地産地消の良いところをうなずきながら聞いている子どもたちの姿が見られました。子どもたちはおいしい給食を食べながらも真剣に聞いていました。 地域で作られたものをその地域で消費し,生産者と消費者が協力しながら,その地域の食と農業を守っていく「地産地消」の大切さを感じたようです。これからも地元の食材を大切に食べていってほしいです。 また,JA新潟かがやきの方々が,JAの広報紙の取材に来ていました。