Live_22x22 3年生が健康教育で「食べたら運動をしよう」を学ぶ

 3年生は3月9日(月)に樋口・白井市栄養士をお迎えし、健康教育「おやつを食べたら運動しよう」について指導を受けました。樋口栄養士は3年生に実際のポテトチップスを見せて、「おやつは1日に200kcalまで食べて良いこと。だから、ポテトチップス1袋食べるとカロリーが多過ぎます。適当なおやつの量の目安は片手1つ分です」と教えてくれました。
 そして、「大袋に入っているチョコ1個のカロリー30kcalを消費するためには、なわとびを6分間跳び続けなければならない」ということも指導してくれました。その後、実際にチョコを1個食べ、3年生全員で6分間なわとびをしました。最後に、おやつの食べ過ぎに注意することをお聞きしました。
 6分間なわとびは子どもたちにとって相当しんどかったようです。「小さなチョコで6分間もなわとびをしなければならないなんて驚きました」「いつもいっぱいおやつを食べていたので、今日の話を聞いてびっくりしました。食べたら、ちゃんと運動したいです」「これからはお母さんに言われなくても、おやつの量を決めて食べます」という感想を話していました。
投稿日:2015/03/19 13:37 アクセス数:713

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